野菜生活始めてから、何故が舌に吹き出物が。
そんなにジャンキーになってしまったんだろうか。
野菜拒絶反応
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
〇「ぐるりのこと」
橋口亮輔監督
イツキ氏のオススメで、お家にお邪魔してみますた。まじでありあり!
久しぶりに泣きますた(´;ω;`)手ぬぐい用意しといて良かった。
リリー氏の演技は賛否両論らしいけど、ワタクソはGJだと!
どうも、演劇人とか映画人というのは素人さんを使いたい人が多いらしいです。この前も本でBとたけしが言ってました。
珈琲ジコウのヒトトヨウちゃんも自然体過ぎて最初戸惑いましたけど、根っからの演技人ってやっぱ芝居しちゃう所があるので、芝居芝居してる芝居とかね。
なんでTVとか映画に出てる人はそういうのが当たり前みたいな見慣れが生じてしまうのではないでそうか。
そういう意味ではリリーさんやヒトトちゃんはそのまんま生感が生きている。それが逆にリアルですた。
そして、木村タエ氏の演技とのバランスが非常に良かったです。泣き過ぎて目が痛かったです。素晴らしい作品紹介してくれてあり!
橋口監督も「ハッシュ!」以来の作品で非常に懐かしかったです。中2病か高校の時に見たハッシュは衝撃的だったなぁ。セーシとかww親とは一緒に見れなかったw
相変わらずのスタンスで生きる監督は凄くいいなぁ。いい作品ですた。
〇「二十四の瞳」
木下恵介監督
ハママ2が生んだ偉大な監督・・・・・。って事をやっと知る事が出来ます田。サーセンw
フォル手にあった記念館は伊達じゃねぇ!!!
巨匠ってすげぇwwww
別にネームバリューじゃないよ。ホントにスバラしす!
今まで、記憶の奥底にあった出来事がパッとで出てきたんですよ。ちょっと遠くの友達の家に皆で行って迷ったりした時の事を鮮明に思い出しまして。凄い昔の話だからここ何十年忘れてたのに。
ビックリしますた。
監督の感情描写が素晴らしくて、子供から大人まで複雑な心境を鮮やかに描いていますた。特に<修学旅行にてマツエさん>のシーンはホントにぐっとくるね。
前半の先生と生徒のシーンは繰り返し繰り返しでクドイ気がしたけど、あれがなかったら、先生と生徒の絆がそんなに深く見えなかったと思う。少々ジェネレーションギャップはあったけど、やっぱり人の感情は変わらないんだなぁ。特に木下監督の子供の描写はスバンバラしす。
戦争では戦う人も、その人を見送る人や貧乏な人達も、時代に巻き込まれている感がやるせなかったです。
久しぶりに長く感じた映画ですたが、昔の鑑賞者はもっともっと長くても見たいと思ったんじゃないかと思います。TVもそんなにない時代だから、映画が見たくて見たくてだったんじゃなかろうかと。
そういう時代背景を見ると、この映画の尺や色んな要素を自分なりに納得しますた。
最後に、あの生徒たち似過ぎでしょ!!!!
その謎が知りたい人はググってウキ見るべしΣ^ω^
良い映画二本立てで充実した数日でした。
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